約 3,259,317 件
https://w.atwiki.jp/gorosso/pages/14.html
チーム チームwwwwww ほかにもっとましな名称無かったの?w国家とか軍団とかw さすがグウジ(わらい とりあえずプレイヤーはチームを作成、もしくは加入することができます。 戦争に参加するにはまずチームに加入しなくていけません。 チームに参加後、リーダーから将軍に任命されると部隊を作成できます。 戦争はこの部隊に参加しているプレイヤーのみ実行できます。 現在のチーム(わらい)一覧 VIP帝国=カタストロフィ 魔王軍 初心者ちーむ ブラックペッパー BlueWind 一陣の風 猿の惑星 魔王軍入隊受付所 VIP帝国=カタストロフィ -- 何かおかしいと思ったら (2008-03-03 12 39 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hote15/pages/15.html
インターネットに存在するマリオカート7のチームを載せています 自分に合うチームがあるといいですね^∀^ チーム一覧 ↑紹介するときはここに入れて下さい ここからチームを紹介しよう! !!注意!! 紹介するときは必ず読んで下さい チーム名、リーダー(副リーダー)、人数、メンバー(3dsの名前です)、どんなチームか、を最低限載せて下さい 使っていいプラグインは 折りたたみ表示 と 指定階層以下のインライン目次表示 です 最近出たページ ページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/toroingeleven2011/pages/6.html
トップ下を主戦場とするテクニシャン。 トロイさん不在のときはチームをまとめる副キャプテン。 所属リーグ サイゼリエA 特殊スキル 神ダイレクトパス 神ツール(MM乙ール) いい時間帯でのゴール FKゲット(なおPKゲットの場合はトロイさんの選手紹介参照・) 怒りながらケツ触る パス精度・パススピードは人間界最高レベルでゲーム中に前線に鋭い閃光が何度も走る。 意表を突くシュートが得意。特にする必要のないラボーナは脅威だ。 ↓ あんまり調子に乗るとこうなる しかしなぜか普通のシュートは入らない。なんでですかねー? 何度もチームの劣勢を跳ね返したその姿に チームメイトはMM乙ぅ!っと賛辞をおくりまくりんぐ。 ベンチにいるときはたばこを吸いまくりで、煙い。 トロイさんがPKを外した時には MMおこぉ!になる。下記参照 (; ・`д・´)y-~~~ あと、エクセル使いこなしてかっこいいと思う。 能力 オフェンス 87 ディフェンス 1 ボディバランス 88 スタミナ 86 トップスピード 73 加速力 70 レスポンス 66 敏捷性 65 ドリブル精度 93 ドリブルスピード 89 ショートパス精度 99 ショートパススピード 99 ロングパス精度 69 ロングパススピード 60 シュート精度 75 シュート力 91 シュートテクニック 73 フリーキック精度 1 カーブ 4 ヘディング精度 1 ジャンプ 4 テクニック 99 攻撃性 61 メンタリティ 61 ゴールキーパースキル 50 連携 80
https://w.atwiki.jp/vongolapurimo/pages/15.html
TEAMALEX
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/893.html
463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ d392-3aaz)[sage] 投稿日:2017/08/09(水) 10 16 00.81 ID 6HdnnKVq0 [2/2] アライさん「フェネック!なにをやっているのだ!早くアライさんを助けるのだ!」ドンドン アライちゃん「ビエエエン!こわいのだ~!へんな手がおいかけてくるのだ~!」 「ここからだしてほちいのだ~!」ビエエエ フェネック「だからいま助けてあげてるじゃないか~。小さいアライさんも迂闊でかわいいね~。」 アライさん「遊んでる場合じゃないのだ!先にアライさんを助けるのだ!」ドンドン http //i.imgur.com/Eu0wSD5.jpg http //i.imgur.com/Dc5EwJa.jpg http //i.imgur.com/NMpbIbx.jpg 464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ササクッテロレ Spef-hhDX)[sage] 投稿日:2017/08/09(水) 10 25 46.25 ID 4KW5gNhDp [1/4] アライさんクレーンゲーム…たとえ三千円もらってもやりたくないな 465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 8dba-hGpO)[sage] 投稿日:2017/08/09(水) 10 30 26.77 ID a7iU57tn0 [7/19] クレーンで握り潰したくなるな いや首とか尻尾をクレーンで無理やり引っ張って取っちゃったほうがいいか アライさんの画像へ戻る
https://w.atwiki.jp/gourman/pages/256.html
作品データ タイトル ファミレスのナガイさん タイトル(カナ) ファミレスノナガイサン タイトル(副題) 作者 真島悦也 備考 掲載 連載雑誌 出版社 連載開始 連載終了 備考 まんがライフMOMO 竹書房 2019年1月号 連載 P 単行本 巻数 出版社 発行日 発売日 サイズ 備考 第1巻 バンブーコミックス 竹書房 第1巻 料理 食材 備考
https://w.atwiki.jp/trimaniax/pages/20.html
チーム紹介 チーム紹介では,各チームの特徴や大会の記録等を紹介していきます.まずは最高記録の良い順に作っていく予定です.(ただし近年出場していないチームは除く)時間に余裕が出来たらどんどん追加していきたいです.なお,タイムトライアル部門での飛行距離が自己最高記録と推定される場合は,距離が不確定なので多少順位が前後する事をご了承ください. チーム別最高記録 順位 チーム名 飛行距離 開催回 開催年 1位 東北大学 Windnauts 36,000m 32回 2008 2位 日本大学理工学部航空研究会 34,654m 27回 2003
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/228.html
チーム「(LBX名)」このカードはチャンスゲージにある場合「(LBX名)」としても扱う。(「(LBX名)」のネームコストになる) 第2弾から登場した効果。 アキレス D-W02-07 クノイチ ハンター クノイチ D-W02-08 アキレス ハンター ハンター D-W02-09 アキレス クノイチ アキレス(アドバンスドVモード) D-02-01 ジ・エンペラー ジ・エンペラー D-02-02 アキレス ハンター D-02-03 アキレス クノイチ アキレス D-02-04 クノイチ ハンター クノイチ D-02-05 アキレス ハンター ハカイオー D-02-06 Gレックス Gレックス D-02-07 ハカイオー オルテガ D-02-08 ジョーカー ジョーカーMk-2 オルテガ D-02-10 ジョーカー ジョーカーMk-2 アヌビス D-02-11 ジャッジ アヌビス D-02-13 ジャッジ ジ・エンペラー D-02-24 アキレス Gレックス D-02-31 Gレックス マスカレードJ D-02-38 アキレス パンドラ D-02-48 アキレス クノイチ ハンター ウォーリアー D-02-49 アマゾネス ブルド アマゾネス D-02-51 ウォーリアー ブルド ブルド D-02-52 ウォーリアー アマゾネス グレイメイド D-04-26 アポロカイザー グレイメイド D-04-28 アポロカイザー ブルド改(リュウ専用) 「青」のLBX 関連カードアルテミス コンビネーション
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/1140.html
夕暮れ時、アライさんが一人とぼとぼと河川敷を歩いている。 先日ペットアライちゃんを飼ったことがきっかけでアライさんは住む家を失った。 フレンズ保護団体の一つに助けられ住み家と仕事を斡旋してもらい、何とかパークへの強制送還は免れた。 「なかなか天下取れないのだ、辛いのだ・・・」 それでも人間世界から連れ出されなかったのは幸いだとアライさんは思った。 「パークに居たらアライさんは一生脇役なのだ、Cパート止まりなのだ・・・」 顔をぐっと揚げ夕日を見やる。気持ちが高ぶってきたのか、突然両手を上げて叫ぶ。 「天下取るのだぁぁ!!!」 アライさんはすっきりした表情になりまた歩を進める。 手に下げた買い物袋に目をやる。今日は好物の揚げパンが半額で三つも買えたのだ。 ここから大逆転なのだ!などと考えていると、 「おなか・・すいた・・・りゃ・・・」 どこからか、か細い声がする。アライさんがくんくんと鼻を動かす。 どうやら川沿いの草むらからの様だ。 「この臭いは・・・まさか・・・なのだ?」 声のする方へそっと近づくとそこには首輪を付けたペットアライちゃんがいた。 「やっぱりなのだ、こいつは疫病神なのだ・・・」憎々しげに見下ろす。 見るとペットアライちゃんは疲労と空腹で一歩も動けない様だった。 「うゆ?だりかいるのりゃ?」 ペットアライちゃんはくんくんと臭いを追う。目を上げたところにはアライさんがいた。 「のおおおお!あらいしゃんなのりゃ!おおきいあらいしゃんなのりゃぁ!!」 ぐったりとしていたアライちゃんにみるみる元気が戻る。 「おおきなあらいしゃんはあらいしゃんのおかーしゃなのりゃ?」 吊り上がった目をキラキラと見開きアライさんに期待のこもった視線を送る。 「な、アライさんは子供はいなのだ、そもそもペットアライちゃんはアライさんの子供じゃないのだ」 それを聞いたアライちゃんはしばらくぽかんと口を開けていたが、期待とは真逆の答えにどんどんと悲しみと寂しさがこみ上げてすんすんと泣き出した。 やれやれとアライさんは思った、が保護欲を喚起する姿が可愛いとも思ってしまった。 「お前、お母さんを探しているのかー?どこから来たのだ?」 そう聞かれるとアライちゃんはゆっくりと口を開いた。 「ぐじゅっ、あらいしゃんはおかーしゃにあいたいのりゃ!あらいしゃんはまっちろなおーちでたくしゃんのあらいしゃんとくらしてたのりゃ、おかーしゃにはあったことがないのりゃ・・・」 少しずつ身の上を語り出したアライちゃんにアライさんは釘付けになった。 「で、それからどーしたのだ?」 「ちゅぎは“ぺっとしょっぷ”てとこにいったのりゃ!しょこはあらいしゃんのほかに“いぬ”とか“ねこ”とかいっぱいいたのりゃ」 「知ってるのだ、アライさんもペットショップ、大好きなのだ」 アライさんはペットアライちゃんがらみで失敗したことをすっかり忘れている。 「おおー、ぺっとしょっぷしってるのりゃ?すごいのりゃ!あらいしゃんはしょこでかいぬししゃんにかわりたのりゃ」 「かいぬししゃんはとーってもやしゃしくて、おいちーのいーっぱいくれたのりゃ・・・れも・・・」 「どうしたのだ?」アライちゃんは少し暗い表情になる。 「かいぬししゃんからきいたのりゃ、どこかにあらいしゃんのおかーしゃがいりゅって!おかーしゃはあらいしゃんをうんでくりたとっても、とおぉぉってもやしゃしいあらいしゃんりゃってかいぬししゃんがいってたのりゃ!」 アライさんはペットアライさんのお母さんが何か考えた。 聞いた話ではアライちゃん工場で作られてるはずだ、お母さんは・・・いなかったはず。 「あらいしゃんはきのーおさんぽのときにりーどをはずしてにげたのりゃ!じぇったいおかーしゃにあうのりゃ!!あんよしゅるとこみてもらうのりゃー!」 「やっぱし・・・おおきいあらいしゃんはあらいしゃんのおかーしゃじゃないのあ?」 アライちゃんはやっぱり違うの?といった表情で同じ質問を繰り返した。 それを見たアライさんはまたやってしまった。 「アライさん、ペットアライちゃんのお母さんになってやるのだ!!」 そういうとアライちゃんを抱き上げ小脇にかかえた。 「これからアライさんのおうちで一緒に暮らすのだー!!」 「うれちーのりゃぁ!あらいしゃんのおかーしゃ、みちゅかったのりゃー!!!」 二人は利害が合致し、唐突に家族になった。 その頃、近所の交番にペットアライちゃんの飼い主が姿を見せた。 「すみません、迷子のアライちゃんはいませんか?」 アライさんはペットアライちゃんを部屋に連れ帰るとちゃぶ台に座らせた。 そして買い物袋からごそごそと揚げパンを取り出し一つを自分に、もう一つは半分をお皿にのせアライちゃんに渡した。 「さっ、揚げパン食べるのだ、とぉーってもおいしーのだぁ!」 満面の笑みで揚げパンを口に運ぶ。 アライちゃんもそれにならって、目の前の皿にのせられた揚げパンにかぶりつく。 「んまぁあ!んまいのりゃぁ!おかーしゃ、あまあまあげぱんとぉってもおいちーのりゃ!!おかーしゃしゅきしゅきなのあー!」 「なのだー、揚げパンはアライさんのだいこーぶつなのだ!人間のごはんでいちばんおいしーのだ!おなかいっぱいたべるのだぁー!」 丸一日、何も食べていなかったアライちゃんはあっという間に揚げパンを食べ切った。 「おいちーのりゃ、おなかいーっぱいなのりゃぁ!ごちしょーしゃまなのりゃぁ、おかーしゃ!!」 ペットアライちゃんの喜ぶ姿にアライさんはどんどん自尊心が満たされていく。 何もかも上手くいかない、そう思っていた毎日に光がともった様に感じられた。 アライさんはふとした疑問を口にする。 「お前、逃げて来たって、飼い主はどんな奴なのだ?」 アライちゃんはちょっと申し訳なさげな表情になり口を開く。 「ちょーってもいいひとなのりゃ、まいにちおいちーのいっぱいくれるのりゃ・・・おしゃんぽもいっぱいいったのりゃ!!」 「あんよできたとき、だっこちてよちよししてくえたのや、しゅきしゅきなのりゃ・・・」 話しているうちにアライちゃんはかいぬししゃんのことを思い出し声が小さくなる。 アライさんは複雑な気持ちになった。 「帰りたいのだ?」答えは聞きたくないのに、つい聞いてしまった。 「かいぬししゃんはだーしゅきやけりょ、あらいしゃんはやっとおかーしゃにあえたのりゃ!ずっとここにいたいのりゃ!おかーしゃしゅきしゅきなのりゃぁ!」 「しょれにあらいしゃん、もうよちよちあんよできゆのりゃ!ひとりだちのときなのりゃ!!」 アライちゃんは勝手なことを言い出しているが、“おかーしゃ”に会えたことは本当にうれしく思っている様だった。 アライさんは嬉しくなりアライちゃんを抱き上げるとぺろぺろと舐め始めた。 以前ペットアライちゃんにした様な暴力的なものでなく、優しく、繊細に毛づくろいをした。 「うれちーのりゃぁ、おかーしゃのけじゅくりょい、とぉぉってもきもちーのりゃぁ!」 初めて受ける親の愛情にアライちゃんはとろける様な笑顔を浮かべたまま眠ってしまった。 「寝ちゃったのだ、可愛いのだぁ」アライちゃんを起こさぬ様、そっとつぶやく。 アライちゃんの寝顔にアライさんまでとろける様な笑顔を見せた。 こんなに幸せな気分は前の住み家を追い出されてから、いや、人間世界に来てから初めてだった。 アライさんは愛用の毛布を取り出すと寝息を立てるアライちゃんを一撫でし、寄り添う様に眠りについた。 翌朝も穏やかな目覚めだった。 アライちゃんが起きる前に昨日の揚げパンの残りをアライちゃんのために皿にのせる。 そうだ、おトイレを忘れていたのだ!以前飼った3匹のケージを押し入れから引っ張り出すと新聞紙を敷いた。 これでアライさんが仕事に出た後のおトイレも安心なのだ。アライさんはてきぱきと準備をしている。 そうしているうちにアライちゃんが目を覚ました。 うーんと両手を伸ばし伸びをすると見慣れぬ部屋にきょろきょろと辺りを見回す。 「おはようなのだ、アライちゃん」 しゃがみ込んだアライさんが挨拶すると 「おかーしゃ、おはよーごじゃりましゅ!」と丁寧に挨拶を返した。 どうやら飼い主には礼儀正しく躾けられていた様だ。 「あさおきちぇ、おかーしゃがいて、しゅっごく、しゅぅぅーっごくしわわしなのりゃー!!」 ちゃぶ台にアライちゃんを載せてやるとペタンとお座りし美味しそうに揚げパンを頬張っている。 「あまあまなのりゃー、うまうまなのりゃー、おかーしゃごちしょーさまなのりゃぁ!」 アライさんは嬉しくなった。お仕事も頑張れる気がした。 「アライさんはそろそろお仕事にいくのだ、おひるごはんはきゃべつを置いていくから、お腹がへったら食べるといいのだ」 そういって四分の一にカットしたキャベツを皿にのせ床に置く。 こういったところはものぐさなアライさんの性格が出ている。 「それからおトイレはここ、ケージの中にするのだ!ほかのばしょにはうんちもおしっこもしてはダメなのだ!」 「はいなのりゃー!あらいしゃんにおまかせなのりゃー!」アライちゃんは両手を上げた。 「じゃ、いってくるのだー、いいこにしてるのだー」 そういうとアライさんは部屋に鍵を掛け出勤した。 アライさんの職場はフレンズの支援を行うNPOが運営する工房だ。 人間世界に向いた職業が見つからないフレンズが主に通う場所で、簡単な工作や手芸などの作品を作り運営費に充てているという施設だ。 フレンズが作った作品は物珍しさもあってそれなりに売れている。 そこでアライさんは手先の器用さを生かし木彫りの人形やレリーフを作っている。 最近は出来の良い作品も多く、ものによってはオークションで高値が付くものもある。 今の仕事はアライさんの天職といえた。 「アライちゃんのために素敵なもの作るのだ!お給料いっぱいもらうのだぁ!」 アライさんはやる気満々だ。 その頃アライちゃんは 「しゃみちーのりゃ!たいくつなのりゃ!おかーしゃ・・・はやくかえってくりゅのりゃー!」 寂しさに泣いていた。 まもなく仕事も終わろうという頃、アライさんは用意された木型を彫り皿の形をしたレリーフを作っていた。 今日一番の出来だ。 皿の真ん中にはひまわりが彫られ周りにはアライさんとペットアライちゃんがいる。 デザインはフレンズに一任されており何を題材にするかは自由だ。 「とっても上手に彫れたのだ!アライさんもペットアライちゃんもいるのだ!」 最高の仕事をした自分を褒めてやりたい。アライさんはそう思った。 「そうなのだ!このさいこーけっ作をペットアライちゃんにも見せてやるのだ!」 アライさんは今日一番の皿を他の作品と一緒に提出はせず、こっそりカバンに忍ばせた。 「おつかれさまなのだー!」 定時の鐘と同時にアライさんは職場を跳び出した。 はやく帰ってさいこーけっ作をアライちゃんにも見せてやるのだ!そう思うと走り出さずにはいられなかった。 帰り道、アライさんを呼び止める人物がいた。お巡りさんである。 飼い主からペットアライちゃんの失踪を聞かされパトロールの際に聞き込みを行っていたのだ。 「君、アライさんだね?」 「そうなのだ、なんなのだ?」怪訝そうにアライさんが聞き返す。 「実は二日ほど前にペットアライちゃんが失踪してね、アライさんなら何か知らないかな?臭いがするとか、声がするとか?」 そう尋ねられアライさんはドキリとした。 「し、知らないのだ、アライさんはペットアライちゃん嫌いなのだ!」・・・うちの子以外は・・・。 アライさんがそう言うとお巡りさんは 「気になることがあったら交番に教えてくれないかな?」 アライさんを覗き込む様に言った。 「わ、わかったのだ、見つけたら教えるのだ」アライさんはそそくさと立ち去る。 その姿をお巡りさんは目で追っていた。 「ただいまなのだー」アライさんが勢いよくドアを開けると 「おかいりなしゃいなのりゃー!ちゃびしかったのりゃぁぁ!」 とアライちゃんが飛びついてきた。 「悪かったのだ、いいこにしてたのだー?」 しがみついているアライちゃんを抱きかかえながら部屋を見回す。 用意していたキャベツはあらかた食べられており、ケージには用をたした跡があった。 「ちゃんとおトイレできたのかー、ごはんもぜんぶ食べたのだー!えらいのだぁ、さすがはアライさんのアライちゃんなのだ!」そう言ってアライちゃんの頭を撫でてやると 「おかーしゃにいいこいいこちてほちくてがんばったのりゃぁ」 とアライちゃんが上目遣いでアライさんを見上げる。 「ほんとにいいこなのだぁー!じまんのアライちゃんなのだ―!」そう言うとアライちゃんを床に降ろした。 そして今日一番の出来の木彫りの皿をアライちゃんに見せた。 「どうなのだ?アライさんのさいこーけっ作なのだ!」 アライちゃんはおおーと声を上げた。皿に彫られた細かな模様が気に入った様だ。 「すごいのりゃ!アライしゃんもおかーしゃもいるのりゃ!!おーきいおはなはなんなのりゃ?」 アライさんは嬉しくなってアライちゃんに言った。 「ひまわりなのだー!このお皿はアライちゃんにあげるのだ!今ごはんを用意するのだー!」 そういうと押し入れをがさごそと漁り出した。 「あいつらを飼った時にオマケでもらったペットフードがあるはずなのだ!あのお皿で食べたらおいしさばいぞーなのだぁ!」 アライちゃんはなかなか出てこない晩御飯が待ちきれなくなった。 「ごはんー、はやくごはんたべたいのりゃー!」と催促しだす。 「うー、うるさい奴なのだ、もうちょっとまつのだー」 「うゆー、まちきれないのりゃー、はやくっ、はーやーくー!」 「うるさいのだ!すぐに用意するのだ!」 疲れて帰ってきているお母さんの言うことを聞けないとか、あいつわがままなのだ! アライさんの中にふつふつと怒りが込み上げて来た。 「うゆー、うんちしたくなったのあー」 ケージに向かおうとするが入り口付近にはアライちゃんの糞が積みあがっている。 「うゆー、おといれいっぱいなのりゃー」 ケージで用を足すことが出来ず、むずむずとおしりを押さえ始めた。 「そうなのりゃ!おさらにうんちするのりゃ!あらいしゃんのきれーなおさらでうんちしたらきっととってもきもちーのりゃぁー、いっぱいうんちしておかーしゃにほめてもらうのりゃー!」 そういうとあらいちゃんはお皿の真ん中に、ひまわりが隠れる程に大量の糞をした。 「ごはん、用意できたの・・・な・・・なにしてるのだぁぁあ!」 最高傑作にこんもりと盛られたアライちゃんの糞を見つけ、イライラが怒りに変わった! 「どおしてごはんのおさらにうんちしたのだっ!」 アライちゃんのしっぽをつまみ上げると鬼の形相で睨み付けた。 「おといれいっぱいでうんちできなかったのりゃ!あらいしゃんのおしゃらをあらいしゃんがどーちゅかってもいいのりゃ!!」 アライちゃんは、しょれに・・・と続けた。 「おかーしゃがおといれかたづけてくれないかりゃうんちできなーのりゃ・・・かいぬししゃんはまいかいちゃんとうんちきれーにしてくえたのりゃ!!」 口答えしたアライちゃんの態度にアライさんは激高する! 「だから!な・ん・で・ごはんを食べるお皿にうんちをしたのか聞いてるのだ!!!」 アライさんはしっぽを強く握る。 「ちっぽいたいのりゃぁー、はなしゅのりゃ!おかーしゃひどいのあ!」 アライちゃんはバタバタと手足をふりアライさんから逃げようとする。 「ちゃんとうんちしたのに・・・ほめてくりぇないおまえなんておかーしゃじゃないのりゃ!」 「おまえー、口ごたえなんて悪い子なのだぁ!」 「いいかりゃあらいしゃんをはなすのりゃ!こんなとこででくのりゃ!やしゃしーやしゃしーかいぬししゃんのとこにもどうのりゃぁ!」 アライちゃんはぶんぶんと爪を振り回しアライさんを威嚇する。 「なまいきなのだ!もうゆるさないのだっ!ごめんなさいしない子はおしおきなのだっ!」 そういうとアライさんはアライちゃんのしっぽを勢いよく引きちぎった!! 「ぎにゃー!あらいしゃんのちっぽがーちっぽがぁー!」 アライちゃんのお尻がみるみる血に染まる。しっぽのあった場所をしきりにコスコスするアライちゃん。 「なにしゅゆのあー、ありゃいしゃーのちっぱはなー、がいぬじじゃんがほめてぐれだふあふあぢっぽなんだぞぉ!!」 母の様に慕っていたアライさんの暴挙に対し、ついにアライちゃんも怒りを露わにした。 アライちゃんはふしゃーっと全身の毛を逆立ててアライさんを更に威嚇する。 「おまえなんてちっとも怖くないのだ!やっぱりペットアライちゃんはできそこないなのだ!」 そういうと手にしたアライちゃんを床に叩き付ける。 「ぷげっ!うゆぅぅぅー、いじゃいのりゃぁ!じぇったいがいぬじじゃんにいいづけるのりゃー!!」 そう言って全身の痛みにのたうち回るアライちゃんをアライさんはごりっと踏み付ける。 「おまえなんかこうなのだ!おしおきなのだ!」 お仕置きというには行き過ぎた暴力がアライちゃんを襲う。 「ぶぎゃぁぁぁ!」 アライちゃんの体重の3倍はあろうかというアライさんの踏み付けをくらいアライちゃんの手足はあらぬ方向に折れ曲がっている。 「ほんとにっ!」ごぎっ!!! 「わるいっ!」べききっ!!! 「こなのだあぁぁぁ!!!」ごりごりごりっ!!! 何度も踏み付けられたアライちゃんは折れた骨が内臓に刺さり、肋骨が胸から突き出ている。 顔と言わず、身体と言わず血がにじみ出ており、顔面は腫れ上がり見る影もない。 「だじげでぇぇ・・・がいぬじじゃ・・・だじげ・・・ごろ・・・ざれりゅぅぅ・・・」 アライちゃんは虫の息だ。逃げることも出来ずぴくぴくと痙攣するばかりであった。 「おまえはアライさんの子供なんかじゃなかったのだ、お前はアライさんの今日の晩ごはんなのだー!」 アライちゃんを掴み上げ頭からかぶりつく。 「じにだくないじにだぐないじにだぐないじにだぐげっ・・・」 「んー、やっぱりペットアライちゃんは飼うより食べたほうがいいのだ!」 その時、 「アライさん、ちょっと開けてくれるかな?」ドアの外から男性の声がする。 「なんなのだ?アライさんは今取り込み中なのだ!」 アライさんが玄関を開けるとそこには先程のお巡りさんとペットアライちゃんの飼い主の女性が立っていた。 「ああ!あなたが食べているのは・・・まさか・・・」 飼い主は頭を振り目には涙を溜めている。 「ん、これなのかー?これはアライさんの晩ごはんなのだ、けっこうおいしーのだぁ!」 そういうとアライさんは食べていたアライちゃんを口から出し、飼い主に見せつけた。 血まみれのアライちゃんには既に首から上がなかった・・・。 アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/351.html
チーム>〔A〕B (チーム>〔A〕) (自動A):このカードと同じエリアにいる、Aの記述が同一である「チーム>〔A〕」を持つ全てのユニットは、Bのテキスト、戦闘修正を得る。 ただし、Bの記述が同一のテキスト(戦闘修正を除く)は、重複して得ることができない。 ※Bの記述を持たない場合、それ自身では特に効果はありません。 ※テキスト中では、Aの記述を「チーム名」とし、「チーム>〔A〕」を持つユニットを「A」であるユニットと省略します。